222624☆ああ 2022/10/31 12:08 (iOS16.0)
「消化不良のゲーム」 横山監督

 試合を通じて主導権を握ったのは岐阜。特に後半は攻め立て、両サイドから上げたクロスは10本以上、獲得したCKは6本。だが、一本もシュートに持ち込めない。今季を象徴するような展開に、横山雄次監督は「消化不良のゲーム」とぼやいた。

 前半から岐阜ペース。岐阜がポゼッションを高めた後半、ゴール正面のバイタルエリアに何度も進入しながらも、クロスは味方に合わず、決定機を演出するようなパスも通らない。シュートは前半の5本のみに終わった。

 右サイドを何度も駆け上がったMF窪田稜選手は試合後、「後は精度(を高める)だけ」と何度も絞り出した。横山監督も「最後の精度が物足りなかった」と改めて露呈した決定力の低さに肩を落とした。

 試合終了間際には、相手の好機をGK桐畑和繁選手が好セーブで防ぎ、なんとか敗戦は免れた。

 指揮官は「今日は勝ち切れれば『いいゲームだった』と言えた。残りは勝ち切るゲームを見せる」。来季への希望をサポーターに見せることができるか。残されたのは三試合のみだ。

FC岐阜、相模原とドロー サッカーJ3
 ttps://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-573608.html


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 沼津戦で勝ち越し点を決めたのは大卒二年目で二十四歳のMF松本歩夢選手。横山監督は「チャンスをつかもうとしたり、けがから復帰したりした選手が活気づかせた」と評価し、「残り四試合はこういうサイクルをつくっていきたい」と力を込めた。

 けがから復帰したMF宇賀神友弥選手も会見に臨み「サポーターが応援してよかったと思えるようなプレーを見せる」と意気込んだ。

30日、アウェーで相模原戦 FC岐阜・横山監督、連勝を誓う
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