32639☆あ 2015/08/21 06:48 (none)

雑誌などによると残留ラインは今のところ40前後になる見込みとのことだけど、まずは自動降格を免れることが重要で、そのためにはブービーチームに勝ち点1でも上回らなければならない。今だったら大分がその対象。
試合数が1試合違うけど、大分の数字と比較してみる。

    勝点 試合数 勝数 引分数 敗数 得点  失点  得失
大分 26 29 5 11   13 27 35 -8
FC岐阜 23   28   6    5    17   26   53   -27

この比較だけでもうちの守備がひどくて最下位にいることがわかる。
勝数はうちの方が1試合多いのに勝ち点は大分の方が1試合分多い。
敗数はうちが4試合多く、それは失点差が18も違うことに表れてる。
ラモスの大きな問題点は、去年の時点で守備が欠点だということを理解していたにもかかわらず(本人コメントあり)その欠点を修正できていないどころか悪化させているとさえ言えるところ。
ほんのちょっと前までリーグ得点王がいたのに最下位だというおかしな状況もここに起因する。

指導者としてチームの欠点を修正もしくは補う方法は2通りある。
1つは守備的選手の補強で、もう1つは守備戦術の徹底。
ラモス監督はその両方ともできていない。できていないどころかやろうとしない。要するにできないんだろう。
これは監督だけではなく強化部の怠慢とも言える。

今まで28試合やって6勝5分17敗のチームが、いくら数人補強したからといって同じ監督のままで急に変わることはありえない。
しかも問題は守備なのに補強した選手で守備的選手は1人だけ。練習内容も今までと特に変わった様子はない。
28試合で6勝5分17敗なんだから何も変わらなければ残り14試合は単純計算で3勝3分8敗といったところ。それで勝ち点は12だから、今の勝ち点と合計すると35にしかならなくて他のボトムズが奇跡的に連敗を続けない限りJ3降格は決定的。
というか、実質的にもう無理でしょ。
今さらだけどラモスじゃダメなんだよ、やっぱり。

ラモスは当然だけど、フロントワークも失格。言い訳できない。
他チームどころか自チームの分析すらしていないと思われる(分析してて今の状況ならそれはそれで別の大きな問題)。
その罪は重い。でれ重い。

シーズンが終わったらフロントは厳しく追及されるべき。
そうでもしないとフロントは何も変わらない。
じっと我慢してることがFC岐阜や岐阜のためになるとは到底思えない。
まさかそんなことはないとは思うけど、万が一にもラモス続投なんてことになったら来年もまたこんな気持ちが一年間続く。
契約前に行動を起こそう。
もしかしたらもう契約の話は出ているのかもしれない。
そのためにも本当はもう今からサポの姿勢を見せておかなければならないとは思うけれど・・・
FC岐阜のことを本気で考えて応援しているのなら黙っていたらダメだと思う。
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