41229☆QPR 2015/12/31 20:46 (Nexus)
「俺は一対一なら絶対負けない。戦術何て関係無い」これが選手のコメントだったらな
南米のサッカー選手って大半は、試合に負けたとしても自分が対面の一対一で勝ててたら満足するらしいし、基本的に組織よりも個人を優先するところがある。
勝負の世界では、そういう「我」の強さがプラスに作用する事って多々あるんだよね。
プロ選手は個人事業主だし、例え所属するクラブが弱小でも「個」の輝きを見せてればどんどん上に行ける。仕事としてみれば、それが良いところなんだよな。
理想としては
「一対一で勝てる強い選手達が一致団結して、監督の戦術を信じ全力で走って勝利する」のが一番なんだけど
弱小クラブで勝て無いなら勝てないなりに、個の輝き位は見せて貰いたいってのは、監督の立場で口にする是非はともかくわかる気がするんだよな。