41632☆つぶやき 2016/01/09 02:10 (IE)
男性 50歳
ミカミカンタ氏の記事よみました。
FC岐阜のファンとしては、まずこの記事が追い風なのか、逆風なのかということが気になった。残念ながら逆風としか読めなかった。
ミカミカンタ氏が、最終的にJ2残留できたこと、クラブハウス、J1ライセンス、観客動員数、スポンサー収入のことなど、よい点についてはまったく触れていない(触れるとその成果の功労者について書かねばならないからだろうが)のは片手落ちと思った。
全体に藤澤氏の意見をもとに他の関係者と方向性が違う点を強調し対立の印象を与える記事内容であるが、記事中にもあるように藤澤氏は「地元の意見に従う」としているので、実際に対立はあるのだろうか?
前半の藤澤氏のインタビューも本当の趣旨は「恩田社長、藤澤氏の資金支援、ラモス監督はいつまでもあるものでないから、その後のことを考えてほしい」という警鐘と私は捕らえたのだが、どうなのだろう。
全体に何とでも表現できそう(不確かなことの積み重ね)なぼやけた批評と感じた。