54084☆春日 2016/07/18 00:26 (none)
男性
水戸戦後の、高木選手の言動、および、試合後のツイートを拝見いたしました。

『サポーターは12番目の選手である』

この言葉を強く信じていたのは、今、思い返してみると、2013シーズンまでだったような気がします。

2013年までのFC岐阜は、
観客が集まらない、スポンサーがつかない、お金がない、十分な戦力を獲得できない、勝てない・・・
と、どうしようもない悪循環から抜け出せない状態で、サポーターも、チームも、必死でもがいていました。
サポーターは、少しでも選手の力になるよう、声出しエリアから大声で叫び選手を鼓舞し、
一人でも多くの人をスタジアムに集めようと、友人、知人に声をかけ、
少しでもチームのために、と、チケット代とは別に、選手の持つ募金箱に寄付をしていました。

自分が全てのホームゲームに行けようが行けなかろうが、そんなこと関係なく、
チームの資金になれば、と、シーチケを購入していた人を何人も知っています。

それが一変したのが2014年以降、
J2でも上位の豊富な資金力を持ち、
新たな監督には、3年契約という、長期でのプランが立てられる猶予を与え、
選手のパフォーマンスを考慮し、長距離のバス移動から、新幹線移動となり、
選手のモチベーションが向上できるように、J1ライセンスも交付され、
選手のコンディション作りにも間違いなくメリットとなるクラブハウスも作られました。

我々サポーターが、
「あれがあれば・・・」
と強く願っていたものが、2014年以降、どんどんと手に入ってきたのです。

それが、2015年にはまさかの残留争い、
そして、監督が、『喜びを倍にして返す』と約束した2016年も、この有様。
開幕連敗後の4連勝なんて言うのも確かにありましたが、
現在、最下位とは勝ち点5差という現実。

今のFC岐阜に何が足りないのですか?
我々サポーターが何かやらないといけないことがあるのですか?
今のFC岐阜が勝てないのは、サポーターの責任ですか?
この状況で、負けた試合の後でも、選手に拍手をしないといけないのですか?
選手たちは、負けた試合の後にもサポーターから拍手をもらえないと、次の試合を頑張ろうと思えないのですか?
スタジアムが満員にならないと、やる気が出ませんか?
スタジアムが満員にならないのは、サポーターのせいですか?

新幹線移動、J1ライセンス、クラブハウス、
そして、ホーム戦にもかかわらず、ホテルでの前泊、
この上、サポーターからの温かい拍手がないとサッカーができませんか?
選手は、サッカーをすることで給料を頂いているのでしょう?
我々サポーターは、チケット代を払ってスタジアムに入ります。
アウェー戦に参加されている人たちは、交通費、場合によっては宿泊費まで払っています。

サポーターは、ゴール裏で声を出すことで、給料は頂いていません。
むしろ、出ていくものの方が多いです。

一緒に戦ってほしい?
舐めたこと言うんじゃないですよ。
サポーターを馬鹿にするのも程々にしてほしいものです。
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