56112☆ナイト 2016/08/16 02:20 (iPhone ios9.3.4)
男性
チームの基本構成として、ストライカー、ゲームメーカー、ディフェンスリーダー、守護神を軸に作り上げていく。新体制が動き出したタイミングの比較のために2014年で言えば、ストライカーは難波・ナザリト、ゲームメーカーは高地、ディフェンスリーダーは宮沢・阿部、守護神は川口。ラモスはここまでは良かったんだが、彼らを有機的に動かす指導力と思想が無かった。逆に吉田監督は、指導力と実績があるものの、ラモスが独断で選んだ選手たちだから自らの戦術に合った選手は揃っていない。現状の基本構成としては、ストライカーはレオミネイロ、ゲームメーカーは風間、ディフェンスリーダーは岡根、守護神は高木。レオミネイロは後半のブラジリアン戦術で投入されるから試合を通じての存在にはなれない。風間もほとんど途中交代するから主軸には難しい。岡根はアンカーやセンターバックをこなすものの、攻撃に繋がる守備が苦手。高木はコーチングは抜群だがポジショニングミスゆえの失点が多い。 ラモスが揃えたメンツゆえ長所短所がはっきりしている。基本構成が不安定ならば、負けないために守備重視になるのは当然。ラモスを慕っていろんな選手が岐阜を助けに来てくれたように、吉田さんを慕ってどんな選手が来てくれるか、今から楽しみです。
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