60528☆never_never_surrender 2016/11/26 18:59 (iPhone ios10.1.1)
男性
監督候補の方のネット内の評価
昨年に続き、J1昇格プレーオフで涙をのんだ京都サンガ。リーグ戦では3位になりながらも、2年連続でプレーオフ敗退。大木監督が自身を「もってない男」と評したように、あと一歩のところでJ1に上がることが出来ない。

そんな大木武との契約をフロントは更新しないことに決めた。


就任当初の2011年で天皇杯準優勝を果たし、2012年、13年ではリーグ戦を続けて3位という結果で終えた大木武。

予算も抑え目、外国人選手補強の提案も大木がお金に気を使い、断ってこの結果を残したのに、契約を更新しないのは危ない未来が待っているとしか思えない。


毎年毎年、選手が入れ替わってしまう状況の中でも、コンスタントに勝ち星を積み重ねていけるのは本当に凄いことだと思う。
そして、大木武は、パスサッカーというブレない信念があり、後ろからしっかり繋いで得点を量産出来ているのは、なかなか出来ることではない。

J2からJ1に昇格して、そのままJ1に定着出来るか?という課題にも、大木サッカーならJ1に留まることが出来たかもしれない。J2からJ1に昇格して、翌年すぐにまた降格するチームに多いのが、攻撃力やシュート数、得点力が乏しく、守備の力で勝ち上がってきたチーム。今年では、大分、湘南、甲府、全チームが当てはまると言ってもおかしくない。

それに反して、大木のサッカーは、主導権を握って前からアグレッシブに守備をし、パスを回して得点を獲るチーム。こういったチームはJ1に残りやすい。
J1に上がれば、多少、前線の補強は必要かもしれないが、攻撃的なサッカーで魅了してくれることは間違いなかったハズだ。
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