64759☆春日 2017/03/23 21:20 (Chrome)
私、その日は珍しくゴール裏にいました。
チアグループのパフォーマンスの音楽が何度も止まってしまい、
それでも何とかできないものかと、スタジアムみんなで手拍子をしましたね。
DJの声もなんとなくは聞こえていましたが、はっきりと聞こえる訳ではないという状況で、
現場にいたものとしての感想は、
「手拍子だけでは、なんともやりにくそうだな。
こんな状況で無理にやって、大けがでもしなければいいけど」
というものでした。
そんなときに、岐阜の選手がピッチに出てきて、
チアグループのパフォーマンスは途中で終わりました。
それが、ゴール裏からの「FC岐阜!」のコールで強引に終わらせた、という感じはしませんでした。
むしろ、グダグダだった出し物を、強引にでも終わらす、いいきっかけだったように感じました。
あぁ、あの子たちが怪我しないでよかった、と、正直に思いました。
そもそも、選手がピッチに出てきたわけですから、
出し物は終えるべきではないでしょうか?
まずは、サッカー有りきです。
ネットか雑誌かのコラムで読んだことがありますが、
Jリーグのハーフタイムの催し物が長すぎて、後半の開始が遅れるのは良くない、と書かれていましたが、
私も、その意見に同意します。
長良川でも、選手がピッチに出てきても、ハーフタイムの催し物が続いている光景はよく見ます。
今回、コールリーダーに対する批判が多く、驚きました。
ゴール裏にいて、そのような感情は一切持たなかったので、
書き込みさせてもらいました。
今回の件は、ハーフタイムの催し物について考え直す、
いいきっかけになれば、と思います。