77493☆ああ 2017/11/12 11:21 (iPad)
本職CBではなく、ボランチCBを起用していることから、ポゼッションを高め攻撃的に点を取りに行くプランが今シーズンの戦略ではないかと。
(攻撃も守備も1年目からすべてをレベルアップは難しい)
そのためにはカウンターを食らわないよう、シュートで終わらなければいけない。
MFの風間は前にスペースを欲しがるようで、裏に抜ける動きより下がってくる動きが多い。
これにより、中盤は裏へのパスが出せず、また風間が下がるために、自分達も下がらざるを得ず、ミドルを狙う位置から遠ざかる。
ボランチの位置の庄司もさらにCBのラインまで下がらざるを得なくなっている。
難波に交代してから、小野ー難波のホットラインがよく見られるのは難波が常に裏を狙っているからかと。
加えて、右サイドは、大本が田中を追い越してもボールが出て来ず連動性がない。
前線で相手を掻き回す動きがないと、後ろで回しているところを狙われてしまう。