78420☆岐阜ミント 2017/12/23 08:29 (SOL26)
育成型クラブへの転換
一般論としてアスリートの肉体的ピークは26歳と言われていますが、最近はトレーニングでもう少し上がってきているとはいえ、ベテラン偏重のラモス時代から育成型の採用に転換してきているようにここまでの補強からは感じますね。
中堅どころの他クラブの主軸を引き抜くことはJ2下位の内が簡単にはいかないのは分かっているので、来てくれたらラッキー程度に思っています。
大本、古橋、永島の活躍ぶりをみると、高本ー大木ラインの目利きは新人といえども高いポテンシャルがあると期待しています。
しかし、特に後半戦の永島の失速をみると、練習でもなかなかゴールが決まらず、疲れによるものか夏以降は細くなったように見える等フィジカル面の不安がありました。
今年は驚くほど怪我人も少なく劇的な変化があったのは確かですが、育成型に切り替えるなら、有望な若手が安心して練習に集中出来るよう練習場近くに寮が欲しいところですね。できればゼルビアキッチンみたいなのを近くに、コパンかアクトスと共同経営して、選手の食事面のサポートもして欲しいところです。
確か宮田社長は不動産関係のご出身立ったとの思うので、その辺りの整備を期待したいですね。