80872☆アクア 2018/02/11 06:41 (iPhone ios10.3.3)
今治戦
岐阜新聞の記事によれば以下の通り
一本目は守備ラインに田森、阿部、宮本
中盤に小野、三島、中島
前線に薮内、山岸、古橋
得点者は中島
二本目は田森以外は一本目と同じ
終盤間際に竹田と風間が投入
三本目は守備ラインは竹田、青木、藤谷でスリーバック
中盤は田森、福村、パウロ、サネ
前線に難波
得点者は難波
問題の二本目は基本ボールを奪われた時点で、複数人が近くに集まっているので、相手が広いスペースにボールを出されると一気に自陣近くまで進入され、対応に追われた守備陣をあしらうように逆サイドから詰める選手に得点されるパターンだった模様
三本目から立ち直ったのは竹田が入ってラインコントロールを意識した守備を徹底し、こちらから相手を動かし攻め手のリズムが崩れるのを狙った模様
記事全体も厳しい口調だったが、光明は竹田の加入でボールポゼッションだけに拘らず、相手にもある程度意図的に持たせる場面を作る意義を痛感できたことかなと思う
ポゼッションを意識しすぎて守備が疎かになる悪癖が出た時に、本職DFの竹田が引き締めに入り修正できたことを今日の栃木戦で見せてくれることを願うばかりです