87064☆ああ 2018/06/03 10:38 (iPhone ios10.3.3)
大木監督の狭い地域で大人数でパスを回す戦術は、甲府時代にクローズと呼ばれていたもの。
クローズの利点はパスミスをして相手に奪われても、そこには大人数の味方のフォローがあり即座に奪い返せるという点。
この、【即座に奪い返す】という意識が重要で、これが昨年から意識付けされているからこその今年の全員守備があると思う。
ゲーゲンプレスと思われる様な全員守備も、基本はここかな?と。
しかしまぁ、狭い地域を通すパスが奪われた時の守備の強度はもっと上げないといけないと思う。
新潟戦も昨日も、パスミスから即ビクトルという場面も何度か。
今の岐阜の課題はボールを保持してポゼッションしてる時の方が、むしろリスクが高いところかな。