92688☆新岐阜 2018/08/12 20:09 (SO-02H)

監督解任でうまく行ったケースなんてそんなにない。

クラブ発足以来、シーズン途中で監督解任に踏み切った回数は2回。
2007JFL戸塚監督→松永監督、2016J2ラモス監督→吉田監督。
ちなみに最終成績は2007JFL 3位、2016J2 20位。

2007JFL 3位はFC岐阜が最速でJFLからJ2に昇格した記念すべき成績だけど、2016J2 20位は最終節まで残留争いしていた辛いシーズンだった。
監督解任の理由は、戸塚監督の場合2007年当時監督S級ライセンスがないため。ラモス監督の場合は5連敗という成績不振（または持病）のため。

以下に2007年から去年までの成績を記す。

2007 JFL 3位（18チーム中） 戸塚監督→松永監督
2008 J2 13位（15チーム中） 松永監督2年目
2009 J2 12位（18チーム中） 松永監督3年目
2010 J2 14位（19チーム中） 倉田監督
2011 J2 20位（20チーム中） 木村監督
2012 J2 21位（22チーム中） 行徳監督
2013 J2 21位（22チーム中） 行徳監督2年目
2014 J2 17位（22チーム中） ラモス監督
2015 J2 20位（22チーム中） ラモス監督2年目
2016 J2 20位（22チーム中） ラモス監督3年目→吉田監督
2017 J2 18位（22チーム中） 大木監督