96842☆ああ 2018/09/23 21:36 (iPhone ios10.3.3)
男性
もどかしい大木サッカー
大木サッカーって、甲府の時も日本代表の時も京都の時もずーっと変わらない。
それは、サイドで圧倒的数的優位を作り片側のサイドだけを制圧してゴールを奪う、というもの。
甲府時代はクローズと呼ばれた特異過ぎる戦術。
この戦術のメリットは、戦力が劣っていても極端な数的優位さえ作れば自分たちの得意な展開に持って行ける。
ボールを奪われても、すぐに奪い返せる位置に必ず人が居る。
デメリットは、中央や逆サイドに人が居ない。ボールも奪い返せなければ即カウンターで大ピンチ。
これはどのクラブでも変わらない現象。
これを打破するには、過去の好例を応用するのが適切。
@大木監督からは低評価ポゼッションにハマらず浮いた存在でもゴールという結果で黙らせる選手を補強=バレー。
A大木サッカーを辞めてしまう=W杯前の岡田監督した事と同じく、実質的な解任。
B大木監督の求めるCFの仕事をしながらゴールを奪ってしまう天才を育てる=久保裕也。
Cそして、攻守に走りまくりながらもサイドで一対一さえ作ればシュートまで持って行けるバケモノを育てる=古橋。
僕としてはBかCの様な例を期待したいな、と思ってる。
実際に去年と今年で優秀なサイドアタッカーは育成出来てるので、なんとか、なんとか今年は死に物狂いで残留して来シーズンはBorCの様な選手を育てて欲しいなぁ。