36453☆あああ 2023/08/19 15:58 (iOS15.2.1)
男性
ギラヴァンツ北九州HPから
琉球は昨季途中で解任となりながら今年6月から再び指揮を執る喜名哲裕監督の下、クラブがスタイルとして掲げてきたボールポゼッションにこだわるサッカーを継続実践しています。
しかし、攻撃的なサッカーを志向しながら総得点はリーグ12位タイとなる23点と成果がなかなか出ない状況。また失点「35」はリーグ最多となるものです。
攻守のバランスを欠く中で、現在は4戦未勝利の2連敗中。このあたりのことを含めて琉球の印象を田坂和昭監督に聞いています。
「前節のFC大阪戦(1−3の敗戦)で先発2トップを務めた野田隆之介選手と阿部拓馬選手、さらに大阪戦で途中出場ながらゴールを挙げた清武功暉選手や金崎夢生選手など、前線のタレントはJ3にはないレベルです」
途中省略
「ただし、チームとして見ると、攻守で組織的なプレーを高いレベルでできずに苦しんでいるように思えます」(田坂監督)