No.13444
ヨーロッパのクラブでは、十代の選手を青田買いして、その選手が20歳前後でチームの主力になっているのはよくある話で、向こうのクラブとしたら、伸びしろがあって、将来的に商売のできる(移籍金の取れる)選手が欲しいわけです。
武藤は大学を経由しているから、勝負を掛けるとしたら、早いに越したことはない。25歳を過ぎたら、向こうのクラブもそういう選手を獲るのは躊躇するから、その場合余程すごい実績(例えば、何年連続で得点王とか)でもないと難しいと思う。
長友も、イタリアへ行ったのは、23から24歳になろうとする時で、W杯を戦った後で、欧州へ行くとしたらあのタイミングだったと思う。
武藤の場合、W杯は4年後で、その時には26歳だと、そこまでは本人も待てないでしょう。
だから、来年のアジアカップは、国際的にも大きなアピールの場になるので、武藤としたらその代表に選ばれたい。
もっとも、本人がどれだけ意識を高く持ってやれるかだし、それがなければ東京で結果も出せず、代表にも定着できないでしょう。それだけに、今年の残りのリーグ戦の一試合一試合が、とても重要になってくると思う。