No.16043
02年に、4-0で勝ったのが最後です。この試合では戸田がハットトリックを決めています。
まあ広島相手に勝つとしたら、こういう戦い方なのだろうなという典型的な試合でしたね。
相手にボールを持たれても割り切って、最後のところだけはやらせないというのがはっきりしていたので、やり方は整理できていたと思う。
秀人は、引いたら最終ライン入ったり、相手のシャドーのケアするときはアンカーになったりと、相手の攻撃の枚数に対して、フレキシブルに対応できていたと思う。失点もセットプレーでの権田のキャッチミスで、崩されてやられたわけではないから、組織としていい守備だった。
それで縦に長いボールを前に入れ、相手の3バックの背後を突いたり、武藤のドリブルで相手の裏を取るという形が徹底されていた。
あれだけ重心を後ろに置いても勝機を見出せたのは、武藤の存在感だと思う。それを証拠に、バイタルエリアにおける武藤のマークが3人も付いているのだから、いかにあのスピードが脅威かという事でしょう。
試合内容や美しさなどを求めるとしたら、不満のある人もいるかもしれない。
でも戦術的には、非常にレベルの高い試合だったと思うし、東京の選手の戦術理解がだいぶ向上したことを示した試合だったと思う。
今日は勝つことが大事だったこともあるし、次のガンバ戦に繋がる勝利になりましたね。