218210☆kenchan_touma11 2021/07/01 12:02 (iPhone ios14.6)
男性
天皇杯 vs順天堂大学での出来事
そしてこの試合、特別な思いを持ってピッチに立った選手がいた。高校時代までをFC東京の下部組織で過ごしたDF長谷川光基(4年=FC東京U-18)、MF寺山翼(3年=FC東京U-18)、決勝点を奪った小林里の3選手だ。ピッチは慣れ親しんだ西が丘だったが、対面には憧れ続けた青赤の戦士たちが立っていた。
寺山は前日からワクワクする気持ちを抑えることができなかったという。「中学からお世話になっているクラブ。大学での成長を見せたかった」。失うものはない。常にチャレンジしよう。「自分の持っているものを全部出そうと思いました」。
しかし序盤は緊張からか、思うように足が動かなかった。ただそれを察してかFC東京の選手が声をかけてくれたという。「永井(謙佑)選手や東(慶悟)選手に、プレーが切れたときにもう少しアグレッシブにできるといいね、とアドバイスをもらいました」。
我に返ったという後半、得点するという目的をより明確にした順大は自分たちらしいボールを動かすサッカーを取り戻す。「自分は113分に交代してベンチから見ていたんですが、ずっとベンチから鼓舞しましたし、ピッチ上でも選手全員が戦っていた。シーズンが始まってなかった一体感があの試合ですごく感じました」。無我夢中で戦い終えた120分。試合終了と同時に感じた充実感、達成感はこれまで味わったことのない、人生最高のものだった。
ゲキサカさんの記事から引用。
けんちゃんや慶悟のこのアドバイスは素晴らしいけど、、
流石にプレーが切れてるとはいえ試合中にアドバイスするのは……😅
これで寺山君達の火が点火したようなもんじゃん笑笑
アドバイスは試合後にしてくれ!!って思いましたね。。😅😅