273310☆さんろ 2022/04/20 21:44 (SHV47)
自分はサイドバック固定は反対です。
現状、産みの苦しみで勝てないとは言いつつも、結果として勝ててはいないけど負けてもいないからです。
現代サッカーのサイドバックは、内にも外にも上下動を要求される上に幅を広げるためにタッチライン側に張ったり絞ったりと敵味方のポジションに合わせてオートマチックな動き方を90分やり続けなければいけないので、適応できる選手を模索しつつあらゆる選手を本番で試すことは価値のある事だと思ってます。
そのため、小川長友という指標は凌磨や帆高、カシーフにとっては明確で追いかけやすい対象になるのではないかと思うのでチャンスがあれば起用するスタンスを維持していて欲しいかなと考えます。
しかし凌磨の前目での起用時のタスクを代わりに担えるインサイドハーフまたはウイングの選手の台頭がない限りは必要に応じてある意味「器用貧乏」な役目を任せるほかない現状かなと。
そのため、唯一悲観的な意見を述べるとしたら層が厚くない点です。そこをクリアするまでは渡辺凌磨という選手のサッカーIQをフルに活かす機会を奪い続けてしまうのではないかと危惧してます。
先日アップされた記事のようなアルベルが大物の補強を熱望するかのような飛ばし(?)記事も、もしかしたら新たな取り組みをするのに必要なところ、欲しいところにあと一人二人の補強が無くそのことについて発言したら少しだけ違った受け取られ方をして書かれた記事なのかなと思いました。
現状、産みの苦しみで勝てないとは言いつつも、結果として勝ててはいないけど負けてもいないからです。
現代サッカーのサイドバックは、内にも外にも上下動を要求される上に幅を広げるためにタッチライン側に張ったり絞ったりと敵味方のポジションに合わせてオートマチックな動き方を90分やり続けなければいけないので、適応できる選手を模索しつつあらゆる選手を本番で試すことは価値のある事だと思ってます。
そのため、小川長友という指標は凌磨や帆高、カシーフにとっては明確で追いかけやすい対象になるのではないかと思うのでチャンスがあれば起用するスタンスを維持していて欲しいかなと考えます。
しかし凌磨の前目での起用時のタスクを代わりに担えるインサイドハーフまたはウイングの選手の台頭がない限りは必要に応じてある意味「器用貧乏」な役目を任せるほかない現状かなと。
そのため、唯一悲観的な意見を述べるとしたら層が厚くない点です。そこをクリアするまでは渡辺凌磨という選手のサッカーIQをフルに活かす機会を奪い続けてしまうのではないかと危惧してます。
先日アップされた記事のようなアルベルが大物の補強を熱望するかのような飛ばし(?)記事も、もしかしたら新たな取り組みをするのに必要なところ、欲しいところにあと一人二人の補強が無くそのことについて発言したら少しだけ違った受け取られ方をして書かれた記事なのかなと思いました。
