273435☆ああ 2022/04/21 18:15 (iPhone ios15.4.1)
>>273423
最終的には縦ポンだったと思うけど4年間ずっと縦ポンだった訳ではないと思うな。

健太監督のサッカーは4年かけて色んな形になった

18年は90分全開プレスからのショートカウンター。
夏場辺りから90分走りまくるのは無理だと判断して深く構えて守ることもオプションに入れ始めた。 (ちなみに18年は自陣に引き始めてから勝てなくなった)

19年前半は守備で深く構えたとこから久保がライン間でタメを作りながらパスで崩す展開も出てきた。

19年後半〜20年は主力が大量に抜けた。
一人でコートほぼ全域をカバーできる拳人が抜けてボランチの脇を使われるのを恐れてしまい守備は前からいけなくなった。
攻撃では狭いスペースで受けて何でもしてくれる久保が抜けて攻撃が深い位置からブラジルトリオや永井に蹴るだけのサッカーになった。
いわゆる縦ポン。

21年は後ろからビルドアップをする形が相変わらず構築できない。
また、前プレしたい選手と後ろに構えたい選手でバラバラの守備陣系になりどんどん負のスパイラルに入っていった。
あと怪我人続出。

ビルドアップや攻撃の形とかが選手の能力頼りすぎて、戦術的に優れた監督だとは全く思わないけど人間味があって好きな監督でした。
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