311350☆青と赤の間に白は要らない◆SIPHaGLI9U 2022/11/05 22:52 (SCG10)
何かもう川崎とマリノスが雲の上の存在のように感じちゃうな。何でお互いこんなに大事な試合で3点も取れるん?最早ラ・リーガのバルサとレアルのようだ。今後この2チームを中心に優勝争いするのが当たり前になると思うと今日の試合は今まで以上に絶望を感じるものだった。いや、90年代後半からの鹿島と磐田の優勝の分け合いは7年だったからまだ分からないけど、だからこそ神奈川県の2強状態は今のうちに食い止めなきゃいけない。ヨーロッパみたいに優勝争いをするチームが限られるくらい勢力図が明確になりつつあると言えばJリーグも熟してきたのだとポジティブに捉えられるけど、その一角を担うのが他所のチームだと思うと冗談抜きで耐えられない。川崎とマリノスに次勝つのはいつなの?そもそも俺達は優勝争いに食い込めるのか?そんなことを思いながらJリーグを見なきゃいけないのか?ふざけんなよ。2019年は一番可能性を感じただろ?だったら不可能なんてない。ただね、優勝するに相応しいチームになるなら、それなりの"癖"をチームにつけてほしい。そのためには、「タイトルを獲る」という遠くを見るような目標を掲げるより、まずは1試合1試合に目を向けてほしい。具体的には

・毎試合点を取る(勝ちに行く勝負において無得点など本末転倒。引き分けるにしても負けるにしても得点ぐらいはほしい。)

・先制点を取る(東京みたいに得点力がずば抜けているとは言えないチームは逆転勝ちの期待値が低い。試合を優位に進めるためにも先制点は必須。)

・連敗しない(絶対に負けないのが理想だが、不本意な結果は必ずやってくる。その時にいかに気持ちを切り替え修正出来るかが重要。「絶対に負けない」では負けたときにパニックになるだけ。)

・ホームで勝つ(有利な条件では勝ち点3は取りこぼせない。仮にホーム戦で全勝するとそれだけで勝ち点54。東京は勝ち点50前後で、10位あたりから6位くらいでシーズンを終えることが多いので、ホーム全勝+アウェイでの勝利を合わせればかなり上位に食い込める。参考に2019年は64点と歴代最高で、唯一の60点台。これを実現するには、ホームで勝つことを前提とし、試合間隔が1週間未満の場合にどちらかがホームならそちらを優先し、アウェイで主力を温存。勿論アウェイでも試合間隔が1週間以上あったり、勝てる確率が高い相手なら主力を使う。タイトルを生き急ぐのではなく、自分達に合った勝ち点の積み重ね方を模索するべきだと思う。)

タイトルなんて一朝一夕で手に入るものじゃない。こういう長い時間をかけて身につける癖が何年後かにタイトルに繋がるんだ。今すぐじゃなくてもいい。何年後かに花が咲くサッカーを俺達に見せてくれ。そして首都クラブとしての誇りを。
返信💬超いいね順📈勢い

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