415114☆ああ 2024/04/11 06:44 (K)
昨年の天皇杯での出来事
日本サッカー協会は、7月に行われた天皇杯3回戦の試合で花火や発煙筒を使ったサポーターの危険な行為を防ぐことができなかったなどとして、J1のFC東京に罰金500万円とけん責の処分を科すと発表しました。

日本サッカー協会によりますと、7月12日、東京 調布市の味の素スタジアムで行われた天皇杯の3回戦、FC東京と東京ヴェルディの試合で、FC東京のサポーターがゴール裏でおよそ1分20秒にわたって100発を超える花火を打ち上げ、発煙筒を使用しました。

その結果、近くにいた観客1人がやけどをしたということです。

また、誰が行ったか特定しづらくするため、大型の応援フラッグの下から花火を打ち上げていたということです。

こうした行為について協会は規律委員会で対応を協議し、FC東京が観客や選手などの安全を確保するための適切な措置をとらず、サポーターの危険な行為を防ぐことができなかったなどとして、チームに対し、罰金500万円とけん責の処分を科すと発表しました。

この問題をめぐっては、協会がサポーター4人に国内のすべての試合で無期限の入場禁止処分としています。

FC東京は「協会から出された裁定を重く受け止め、安全確保のため対策を講じ再発防止に取り組む」などとしています。
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