452963☆ああ 2024/08/18 12:52 (Android)
25年来のサポです。
Jリーグ加入時、東京ガス社員もいた半アマチュアチームが、部活サッカーと揶揄されながらもひたむきにボールを追いかけ、球際で競り合う姿がとにかく愛らしくて、応援したくなったのがサポになった理由です。勝ってたら嬉しく、負けても全力を尽くした選手が誇らしかった。その象徴がアマラオでした。特に富士通時代からのライバルのフロンターレ、プロの象徴的なチームだったヴェルディには、選手全員、むき出しの闘志を球際、プレスにぶつけていて、FC東京の意地を見せてくれていた気がします。
残念な結果になった今年の多摩川クラシコ、東京ダービーを振り返ると、ディエゴ、仲川、遠藤にはもっと前線からのプレスを頑張って欲しかった。松木や永井のようにサポーターを奮い立たせるような圧巻の走力、意地を見せて欲しかったです。
どんな時にも手を抜かず、数少ない出場機会でも全力でプレーしてきた、徳元がいなくなったのも含めて、私が好きだった東京らしさがなくなってきてきていて寂しい。
私の好きな東京は、勝っても負けても、走り負けないチームです。松木がいない今、安斎選手、荒木選手、小泉選手、白井選手を全力で応援します。頑張れ、FC東京!