500511☆ああああ 2025/04/12 12:03 (Android)
ピーターはそこまで悪い監督ではなかった
ピーター(以下全員敬称略)は就任当初、アルベルが崩壊させた守備を引き締めて失点を抑えるという現実路線を取り、闘う姿勢を強調した。

川岸が【ワンモアゴール】を掲げた翌2024年は様変わりし、ポポ2013に次ぐ53得点(2013は61)という結果で応えた。しかしその得点数は、失点数を犠牲にしながら若返りし、個の力やカウンターで殴り合って得るものだった。口ではボール保持と言っても全く違う内容をピーターは許容した。

一方、ワンモアゴールとは『勝ち切る為に追加点が必要』という課題設定ではなく『ボールを保持しながら追加点を狙い続ける攻撃的サッカー』という思想=フィロソフィー設定だった為、ピーターは東京を去る。

川岸、小原、アルベル、ピーター、松橋。
この5人の中で監督の任務・立場を理解して結果に漕ぎ着けたのはピーターだけ。

5人並べるとピーターは少し異端に見えるが彼が普通。
川岸と小原は結果ではなく思想に拘る人、アルベルと松橋は思想の為に連れて来られた人。
そうでなければ川岸も小原も『失点数が課題』だと認識しているのに、新潟で59失点して残留争いしていた松橋に声をかけるはずがない。

松橋も馬鹿ではないのでさすがに昨年より失点を減らしているが、彼の力量で守備まで考えるとワンモアゴールは切実な課題になってしまった。
社長職とGM職が自分の任務・立場を理解せず、結果に拘らない間は中長期的に下降線になっていく。
返信超いいね順📈超勢い

返信コメントをする

💬 返信コメント:0件

※返信コメントがありません


🔙TOPに戻る