569407☆ああ 2025/11/23 08:36 (Android)
若手が飼い殺しになるかもしれない、という記事のまとめ
塩漬けのFC東京ユース出身だらけにならなければよいが…
「今年の移籍市場は若手にとって厳しいものになるかもしれない。
2026年は特別シーズンがあるからだ。
昇降格の無い半年間は各クラブともにチームの土台つくりに全精力を注ぐことができる時間とも言える。
半年間でチームの形をつくり、足りない部分を夏に補強、8月からのシーズン開幕に向けて完成させたい。
当然そう考えるだろう。
そうなると特別シーズンにおいて、特に育成レンタルを受け入れて育てる・即戦力として活用するメリットが無くなってしまう。
活躍してチームにフィットしたとしても夏にレンタルバックされてしまう可能性があるからだ。
このタイミングでレンタルでオファーされる選手は、完全移籍での獲得も視野に入れた極めて優秀な選手に限られるのではないか。
将来有望な若手選手の活躍の場が失われることが懸念される。
またU21リーグも8月からスタートする。
ユース選手も含めて一定人数を確保しておく必要があるため、この半年間でアピールの機会を失った若手選手は、プロの場で活躍できぬままU21リーグのみの出場経験しか得られない可能性がある。」