No.70992
男性 コラム
何故か消された北条氏のコラムです。長文なので分割します。意見は様々でしょうが、削除すべきものでしょうか?そういうことなんでしょうか? 都知事が2人続けて任期満了を待たずに辞職へ追い込まれ、またもや後任探しの選挙に億単位の血税が使われることにウンザリしていたら、今度はFC東京の指揮官が……。『多摩川クラシコ』で川崎Fに0-1と敗れた翌日の7月24日、城福 浩監督の解任が発表されました。前回、城福さんが解任された2010年以降、東京の監督はいずれも「2年以内」に交代するというカオスっぷり。今回の城福さんに至っては1年と続かなかったわけです。
2011年=昇格(大熊 清監督・2年目)
2012年=10位(ポポヴィッチ監督・新体制)
2013年=8位(ポポヴィッチ監督・2年目)
2014年=9位(フィッカデンティ監督・新体制)
2015年=4位(フィッカデンティ監督・2年目)
2016年=13位(城福監督・新体制)
ポポヴィッチと180度違ったスタイルを志向するフィッカデンティも1年目は苦しんだポポヴィッチと180度違ったスタイルを志向するフィッカデンティも1年目は苦しんだ
J1昇格を決めた2011年以降、新しい監督を連れてきては、1年目に苦しんでいます。前任者とは180度違ったスタイルを志向する指導者を呼んでくれば、そうなる確率は高いでしょう。ポポヴィッチからフィッカデンティへの交代などは「コペルニクス的転回」とでも言いましょうか。それでも、ポポヴィッチであれ、フィッカデンティであれ、2年目には成績(順位)を上げていました。これぞ継続は力――と思っていたわけですが、どうもフロントの見立ては違ったようで……。
監督交代には門外不出の理由もあるでしょう。とはいえ、5年間で3人の監督をお払い箱にしたとなれば、さすがに連れてくる側の「見る目」に問題アリと思われても仕方がありませんね。そろそろ、強化の責任者が自ら「責任」を取ってもいい頃かと。こうも同じことの繰り返しでは、もはや指揮官だけにすべての責任を負わせて済む段階ではないような気がします。そら見たことか――九州は佐賀県のあたりから、そんな声が聞こえてくるのですが、ただの「幻聴」でしょうか?