No.39900
榎本
2失点目に直結したミスはいただけない。ただ序盤の1対1を防いだのをはじめ決定機阻止多数。彼だけを責めるのはナンセンス。
比嘉
気持ちのこもったプレーで局面で負けなかった。ただ前半から広島は幾度となく彼のサイドから決定機を作った。多くのクロスを許したことは反省したい。
中澤
身体を張った守備でDFラインを統率。前半にはクロスからの決定機を阻止した。チームの戦術的な意向もあるが前節見せたような高いDFラインの維持は無くチームの推進力は低下した。
ファビオ
長いリーチを生かした守備は健在。負傷離脱中の栗原にはない、積極的な縦パスで組み立てに関与。ただドウグラスへの対応にはやや難もあった。
下平
相手に押し込まれる時間が長く彼の持ち前の攻撃力は鳴りを潜めた。それでも対面のミキッチ特有の縦への突破には対応。ただ逆サイドからのクロスへの対応には脆さを見せた。
三門
連戦の影響もあるが前節に比べ球際への激しさは減少。カウンター時にはバイタルエリアを大きく開け放ち自陣でブロックを組んだ際も間に入られるシーンが目立った。
喜田
連戦の影響を感じさせない運動量を発揮。狙いすましたパスカットなど持ち味は見せた。ただ試合序盤には自陣深い位置でボールを奪われ、あわや失点のシーンも。ユースの先輩に助けられた格好。
兵藤
全体的にボールタッチ少なめの印象。やはり彼がボールに触れないとテンポがよくならない。連戦の影響からか圧倒的運動量を誇ることは出来なかった。
齋藤
得点直後の決定機は齋藤の能力を考えれば決めて当然のシーン。もったいなかった。カウンターでは持ち前のドリブルによる縦への推進力で脅威になるも試合から消える時間も少なくない。
アデミウソン
伊藤のゴールのアシストはアデミウソンのボールを引き出す動きが秀悦だった。それだけにもっとボールに触れる機会を増やしたかった。ただ日に日に周囲との連携も向上。この日は守備でも貢献した。
伊藤
先制点は見事。狙いすましたシュートで少ないチャンスを生かした。アデミウソンとの連携も良好で押し込まれる時間も最前線から守備に汗をかいた。去年から比べて見違えるような出来。
中村
シンプルなプレーの選択が目立ち、決定機な仕事はないものの、多くボールに触れ攻撃を活性化させた。彼の完全復活が待たれる。
ラフィーニャ
短い時間の出場。ゴール前で体躯の強さを見せた。
モンバエルツ
選手交代で打開を図るものの広島の壁を崩せず。先制点は挙げることが出来ているだけに、浦和戦同様得点後の試合運びに課題を残した。小林の出場停止もあって結果的に右サイドバックの位置は3人の選手が務めたことから采配にややブレがあったことは言えるだろう。監督の掲げるコンパクトな守備はみられず佐藤を警戒しすぎたか、ラインが非常に低く間延びした状態が目についた。


