茸じゃなくて寿人がマリノスに居てくれたら良かったのに
広島に来てから12年。
苦しい時、悲しい時、12番目の選手達がいつも大きな大きな声援で僕を支えてくれました。
そしてたくさんの歓喜の瞬間を共に過ごせたことは、自分の一番の喜びになりました。
大好きなクラブでプレーすること、大好きな広島で生活することが、
今回の決断でできなくなるのはとても残念です。
ホームでのFC東京戦で敗れ、CS出場への可能性が消滅したとき、
チームのチカラになれなかったことが悔しく、来季はどんな役回りでもやり、
広島での現役生活を全うしようと考えていました。
その中で今回、名古屋から話を頂き、自分の中で選手として
まだまだ戦いたい、勝ちたい、ゴールを決めたい、チームのために体を張りたい。
自分のためにチャレンジしたい、という気持ちが強く、移籍を決断しました。
様々な場所で、来季も広島で共に戦おうという言葉を
たくさんのファン、サポーターの皆さんから頂きました。
その想いに応えられず申し訳ありません。
また今回、チームへの想いと一選手としての想いや葛藤を
理解してくれたクラブに感謝したいと思います。
文字にするのが難しく、また日を改めてから
会見で自分の言葉で想いを伝えさせていただきたいと思います。
感謝の言葉しかありません。
一緒に戦い、笑い、苦しみ、悲しみ、このエンブレムを胸に纏う誇りを持って
プレーできた時間は幸せでした。
サヨナラは言いません。
ありがとう。
そして、行ってきます。