1024541☆ああ 2025/10/14 12:46 (Chrome)
2010年代にシルバーコレクターと揶揄されていた時代は、フロント・監督・選手・クラブスタッフ・サポーター全員が「まだ見ぬ頂」を目指して一丸となっていました。2017年の初優勝以降も、2連覇・3連覇・国内3冠・ACLとJリーグの歴史に名を残す様な更なる高みを目指して切磋琢磨し、そんなチームに憧れて若手・即戦力の有力選手が加入してくれる好循環が続いてました。
ただ2022年の社長・強化部の交代以降、チーム運営に謎の海外(タイ)路線を始めとした妙にJFAの顔色を伺う様な政治的なムーブが見え始め補強方針・戦略も迷走、それに伴いチーム成績も下降トレンドに移行、黄金期を支えた選手・コーチ・スタッフが軒並みチームを去り、そんな中でも「上」を目指して孤軍奮闘していた鬼木監督ともとうとう折り合いが付かなくなって更迭。
その結果2年連続無冠確定、結局リーグもカップ戦もタイトル争いに絡めずに10月時点で消化試合を残すのみ。A代表選手ゼロ、やってるサッカーも技術レベルも特にこれと言った特徴が無い、どこにでもある様な中堅クラブに成り果てました。
上記を見れば誰に責任があるかは明確です。「どうせ喉元過ぎたらまた金落とすんだろ?」とサポーターをバカにせず、最低限責任は取ってください。