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この文字起こしで強調したいのは
『ベンチメンバーであっても意識を高く持つことの重要性』
フロンターレだけでなく、日本のサッカー選手全てに意識して貰いたい。
それで1%でもチームに貢献したり勝利に近付けるのであれば。
特にフロンターレはベンチで鬼木監督にアピールして出場し結果を出した小林悠という前例があるだけに、今回の田邉やこれからの若手選手には強く意識して貰いたい。
参照∶『出場機会がなく涙する日も…川崎F一筋で139得点、小林悠“36歳の渇望” 』いしかわごう
→2023.10.20第30節アビスパ福岡戦で、監督の目の前で準備をして途中交代を勝ち取り、起死回生の同点弾の記事。
■播戸竜二
黄金世代と呼ばれたU20W杯準優勝メンバーで5試合途中出場。A代表7試合2得点。
練習生からプロとなり、G大阪、札幌、神戸、C大阪などで活躍。
決して恵まれた体型ではなかったが、持ち前のガッツやムードメーカーとしてチームを盛り立て、約20年に渡って活動。
【途中出場におけるJ1最多得点】
小林 悠 29ゴール←ギネス認定
播戸竜二 27ゴール
ベンチメンバーが活躍する為の心得として
播戸竜二の言葉は決して軽くない。
「呼ばれなくても行くぐらいの気持ちじゃないと」
「その1分1秒で変わりますからね。自分のサッカー人生も」
「ファン、サポーターを含めて全員の気持ちを持って入るわけですから」
「(今日)ここまで戦ってきた選手もいますし、ベンチに入れなかった選手もいる。そういう選手達のこと全て背負ってやっぱ入んないとダメなんでやっぱり」