890670☆ああ 2025/01/09 23:15 (iOS18.1.1)
1月7日の午前9時30分から始まったミーティングで、長谷部茂利監督は2つの数字を掲げた
そのうちの一つは、「66」、もう一つは「57」。
長谷部監督が呼びかけた言葉は明白だった。
✅「失点をここから20減らそう」
集まる選手、スタッフにそう声を発したという、そして、得点については、「J1の中では多い方だけれども、去年と一緒じゃなくてそれより取ろう」とも。
J1・2位の得点数をさらに伸ばし、失点を約30%減らす――。
長谷部監督自身が
✅「自分はこういうやり方をしますよっていうアナウンスに近い大枠の話をしました」
と振り返るように、具体的なことはこれからにはなるだろうが、具体的な数字を挙げて大きなイメージを共有させた。
そして、そのミーティングで出たのが
✅「攻撃サッカー」
という言葉だった。長谷部監督といえば、アビスパ福岡で築いた強固な守備のイメージが強いだけに“守備的なサッカー”とのイメージも持たれるが、古巣に戻って掲げたのはそれとは別のものだった。
出所:サッカー批評の要約