>>986554
え!?なんで調べるところからスタートしないの?
高井幸大のデビューなんてつい最近じゃん!
一番最初のプロデビュー戦は22年ACL広州FC戦。その日のスタメン4バック右からMF瀬古樹、MF塚川孝輝、車屋、MF松井蓮之。見れば分かるけど本職CB不在。後半途中から塚川を右SBにずらして高校3年高井幸大右CBデビュー。
23年シーズン谷口彰悟が移籍して層が薄くなった箇所だったから大南獲得して、だけど大南はSB適性もあるからCBの軸はジェジエウ、車屋、控えに山村、松長根の陣容。シーズン早々にジェジエウ退場や負傷。大南や山村を試し、松長根を途中投入しながら試す苦しい状況で再び負傷続出。人数足りないと田邉秀斗をレンタルバックする程。そして唯一の軸だった車屋一発退場の次の試合で高井幸大Jリーグデビュー。そこで攻撃にも関与する良いプレーを見せたから、リーグ戦でも使われる感じにもなったけど、そもそも層が薄くなったから起用された典型パターン。谷口彰悟やジェジエウ健在だったら序列的にもデビューは当分先だったよ。
谷口彰悟も2014年デビュー戦は左SB登里享平が怪我離脱し、代役だった福森晃斗も離脱で左SBデビューで、徐々に信頼掴んでのCBよ。
結局、層が薄くなったからデビュー出来たんであって、それまでのスタメン組みを「実力」で追いやってデビューしたわけではないよ?