1019655☆ああ 2025/10/09 12:29 (Chrome)
世界的なサッカーのトレンド(守備戦術が成熟して往年のティキ・タカ的なポゼッション前提戦術のリスク(費用対効果)が落ちている傾向)も踏まえ、「ポゼッション重視」から「自陣非保持&ファイナルサードでの強度・アジリティ・ショートカウンター重視」へ移行して行くのは問題無い、と言うかそう言った戦術的なアップデートは絶えずやって行くべきだと思います。
ただ昨今のトップチームを見ていてとっても気になるのは、元々Jの中で飛び抜けた強みだった「止める・蹴る」の基礎技術レベルが激落ちし(現状チーム平均でJリーグ中位くらい?)、その一方で長らく「ポゼッション重視」の時代が続いた影響からか守備時の相手選手への身体の当て方や相手のシュート・クロスに対する距離の詰め方、裏ケア対応と言った守備の基本技術がかなりまずい(正直Jリーグ下位レベル)事が現在のいびつな得失点状態(戦術整備してもなかなか失点が減らない)の主原因になっているのではないでしょうか。
その辺の「止める・蹴る」の基礎技術レベルの維持、加えてこれからは守備の基本技術の向上をユースの場でしっかり担保してもらえれば、トップチームで少しばかり戦術的な変化があったとしても将来安泰と個人的には思ってますがどうですかね?
・・・あ、そうだ。それとは別にトップチームでの即戦力となる選手編成整備&補強! ここの改善は急務ですからね!! >フロント・強化部