1024028☆ああ 2025/10/13 12:19 (Android)
「守備に枚数かけて守備的に戦う」ことで失点のリスク減らせると考えがちだけど、相手からすれば防戦一方の相手に守備のリスク考えずに攻め続けられるのは精神的に凄く楽。逆に攻めてくるかもしれないという意識ある中での攻撃は、常に両方のバランスを考えなければいけないので精神を擦り減らす。
反対に「攻撃は最大の防御」という自陣のゴールから離れた所で試合を進めれば、失点のリスク減らせるという考え方もある。
川崎の選手達の特徴を考えると、守備固めして守り切るような屈強なフィジカルやボールへの寄せの速さに繋がる俊敏性のある選手は少ない。逆に近年落ちて来ているとはいえ、敵をかわすボール回しの技術は比較的高いレベルにあり、足下の技術があれば敵が寄せて来る前にボールを散らすことができフィジカル勝負に持ち込まれることも少なくなる。
選手の特徴からも「攻撃は最大の防御」を目指した方が良いと思っている。