1026378☆ああ 2025/10/18 18:07 (Android)
>>1026333
攻撃時においては説明する必要ないよね。
サッカーIQはオフザボールの動きで評価は同感。そのオフザボールの動き。伊藤達哉は守備時においても一番危険なスペースを消す動き、攻撃を遅らせる動きを的確に行っている。むしろ周囲がそこに反応して挟み込むべきだが、距離が遠く実現しないことが多い。攻撃時において選手の距離が遠ければ、ボールを失った時の守備で選手の距離間が遠いのは当然。人間は瞬間移動はできないのだから。これは個の能力に頼る戦術の問題。鬼木全盛期の時は、この距離間が近く絶妙だったから、攻撃時においてパス選択肢も多く生まれ、ボールを失ってもすぐに複数人が囲い込める即時奪回に繋がっていた。
伊藤達哉は確かに守備時において奪い切る能力は高くない。しかし攻撃の選手にボールを奪い切る能力まで求めますかという話。選手の距離間が遠く、バランスが悪い中で、周囲のポジショニングを考慮せずボール奪取できない点を指摘するのは、若干サッカーIQの話とは違う気がする。