1030901☆ああ 2025/11/09 16:00 (Android)
>>1030892
これは川崎に限った話ではなくどのチームでも起こり得ること。サッカーあるある話。
周囲にミスが増えると、ミスが起こることを想定して思い切った動き出しができなくなる。自分の所では落ち着かせようと安全な横パスが増える。打開できず苦しい展開になるとリスクあるパスを選択せざるを得なくなって大きなミスに繋がる。
真剣に考える真面目な選手の特徴でもあって、決してサボっているわけではない。
チーム全体がそうなると全員が全く動けなくなるから、「もっと走れよ」「サボるな」と言われてしまうけど、現場は走りたくても走れない雁字搦めで動けなくなっているだけ。
チームに苦しい時の対処法が無かったり、味方にミスが多くて信頼置けなくなると、陥ってしまうサッカー選手あるあるの苦しい状況。
高井幸大もデビュー時は伸び伸びプレーして攻撃の起点にもなったりして凄くワクワクしたけど、気付いたら周囲の選手と同じく上福元に攻撃の起点を委ねるバックパスマシーンの選手になって何も怖くない選手になった時期があった。チーム状況によって悪く染まることはある。改善するにはミスを恐れない強い気持ちなんだろうなと思う。リスクあるプレーに挑戦して成功させて自信を深めながらプレーの幅を広げていくしかない。
基本の技術はしっかりある選手だから、気持ち次第で伸びていくと思う。橘田しかり。