1031182☆ああ 2025/11/11 10:38 (Chrome)
この前、「何故リカルドが浦和では上手く行かなくて柏では好調なのか?」の話を聴いてなるほどなと思ったケースと同根で、シゲさんの中で「リードした後に勝ち切る」と言う時の方法論が現在の「撤退守備でDF並べてスペース消して、身体張って気合いで何とか守り切る」なんだけど、長年「技術の優位性で相手を押し込んで反撃の隙を与えない」と言うやり方でJリーグを席捲して来た現選手達の意識・プライドと全く合わない(ひたすら守る・汗かく・身体張るのが苦手だったりそもそもやりたくない)んじゃないでしょうか。
→なので、相手チームが「完全格上」となるACL最終Tでは監督&選手の目先が揃って良い結果をもたらした
その場合の解決策としては、一つは選手自体を入れ替えて変わる(技術・質はそこそこでもとにかく献身的に汗かく・身体張る選手に代える)だけどそれじゃJ1優勝は厳しいし(それこそ「福岡になる」と言う事)、一方シゲさんの方が変わる(勝ってる時も相手を押し込み続ける戦術に変える)を実現するためには黄金期レベル(同等もしくは少し下くらい)の高い質の選手層を揃える必要があり、現在のフロント・強化部には全く期待できない。
と言うかもしそんな補強ができるのなら監督は鬼さんのままで良かった。
勿論サポーターとしては「後者」の最強フロンターレをまた見たいですが、現状なかなか解が無いですね、、、
・・・あ、ひとつ解があった。「フロント・強化部の交代(強化)」だ。