1044090☆ああ 2025/12/27 18:37 (Firefox)
>>1044078

谷口が言うにはアンカー脇使われるっていうのは、アンカーじゃなくてCBやIHや周りの責任や問題らしいけどな
そもそも、広すぎて4バックで守れないから3バック(5バック)にしようとか議論が起こるようなサッカーで
アンカー1人で守れという話になってる感覚自体が根本的に、物理的におかしいんだと。
アンカー横は、CBが出るのかMFがカバーするのか、それを試合中に常に話していて、アンカーシステムってそういう考え方らしいよ。
だからアンカーは、ピルロとか、ジョルジーニョとかテクニック系も多いしアジリティ高くない選手も多い。パスサッカーのアンカーって技術が高い人がやるポジションだから、シミッチ自体は能力高い。
代表のCBの鈴木は、湘南時代シミッチばっかり見て勉強していて、シミッチのアンカーのレベルが高すぎてずっと驚いていたらしい。
そもそも、橘田や瀬古や大島がダブルボランチやるより、シミッチ1人だけでアンカーやったほうが良かったっていうのが一番の問題で、能力が高い。
シミッチはアンカーだと無理あるじゃなくて、シミッチ1人で他の選手のダブルボランチ並みのビルドアップができちゃうくらい能力が高いから、シミッチにダブルボランチさせずにアンカーやってた。
うちが苦労したのは、アンカーにマンマークつけられたこと。そこで普通はダブルボランチに変更するんだけど、シミッチにはダブルボランチほぼさせなかった。鬼さんは、憲剛の次のボランチ育てる使命があるって話してたから、シミッチいると周りが依存しすぎて他のボランチが成長できないと思ってたんだろ
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1044092☆ああ 2025/12/27 18:59 (Android)
>>1044090
アンカーは「動かず、動かす」ポジション。自らはセンターサークル付近で動かずに、いかに味方とのパスコースを作るか、味方に時間とスペースを与えて前進させるか、相手の守備を動かすか、そういうポジション。攻守両面において、アンカーが上下左右に顔を出しているようではだめだ。
2020と2022のうちを比較してもそう。2020は守田がずっと中盤に構えてたけど、2022は橘田が広いエリアをカバーしてた。
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