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西岡「松本昌也の同点ゴール。価値のあるものでしたね」播戸「松本選手も怪我で、最初から彼を入れるという感じで入った感じじゃないですけど、ただ彼からするとこの与えられたチャンスに対して、『やっぱり自分が』という思いで入りましたし、それだけの働き、やっぱり守備を含めてハードワークして、っていう風にしていたら最後こう転がってくる『こと』もありますから。」西岡「日本代表監督を務められた岡田武史監督が『頑張っている人にはご褒美が来るものだ』『運も味方する』とよく言ってましたけれども」播戸「うん。そうですね。まあ頑張るというか『プロ』として、やっぱ『最低限』ですよね。その『やるべきこと』は。『準備をする』であったりとか、そういう『(当たり前の)守備をする』ことを含めて」
松本昌也選手のインタビュー後のゴールシーンを振り返って。
西岡「(岡山サポの『胸を張ってJ1を楽しもう』のゲーフラ映像からのゴールシーン)自分達の力で、手でJ1を掴み取ろうというメッセージ。それが最後ここで飛び込んでいったプレーに現れました」播戸「(松本昌也のゴールは)結構難しいですけどね。後ろからで、まあ本当あそこのサイドしか無かったと思うんで」「…まあ、ただ、(マークついていた田邉の)守備が甘いですね。。。」「(松本昌也は)自分のクリアを伊藤達哉選手に取られて、そこから失点(先制点献上)したのは自分でも分かっていたと思うんで、余計にどうにかしないとという思いがあったと思いますね」「(同点ゴールは)価値あるゴールですよ本当に」
試合ハイライトシーンを見ながら
西岡「(松本昌也は)自ら取り戻します」播戸「いや〜だから(松本昌也の)魂ですよね」「それに対応するには田邉選手の準備であったり、守備であったり、ま、全てが足りなかったって感じですね」西岡「長谷部監督に呼ばれてからもちょっと準備が遅くて」播戸「入ってからもちょっとフワッとしていたんで」