156251☆かわ 2017/12/04 16:52 (Nexus)
東スポによると
クラブ創設21年目にして初のリーグ制覇を果たしたJ1川崎は常勝軍団になれるのか。鬼木達監督(43)は欧州ビッグクラブに匹敵するチーム強化を宣言。優勝賞金など約22億円もの資金を得て大補強が期待される中、代理人たちの“川崎詣で”もスタートし、周辺は騒がしくなってきた。
しかも川崎は初優勝で総額22億円にも及ぶ資金を手にするだけに、戦力アップが見込める。ある公認選手代理人は「日本人だけでなく、大物外国人選手が売り込んでくるのは間違いない。国内外の代理人が集まってくるだろうな。カネのあるチームの方がセールスしやすいから」と指摘し、世界的ビッグネームの加入も期待される。
一方で、FC東京でフィットできずに苦しむFW大久保嘉人(35)の出戻りが急浮上。Jリーグ関係者は「川崎はフリーで出ていった選手を移籍金を出してまで取ることはしない。年俸(推定1億3000万円)も高いし、チーム側からもそう(獲得しない方針を)聞いている」と語った。