158204☆フロフロ専務(@今宵は忘年会第一ピーク。21時以降の電車は気をつけよう) 2017/12/15 14:30 (SH-01H)
朝日より抜粋
川崎V旋風吹いた、風呂おけもうかった 売れゆき40倍

今季のJ1で、史上10クラブ目のリーグ優勝を果たした川崎が、想像以上の優勝効果を実感している。記念グッズの爆発的な売り上げに加え、手に入る優勝賞金などは総額22億円だ。
 J優勝シャーレ(銀皿)の代わりに高々と掲げたのが、底にシャーレの模様がデザインされた、ひのき製の「フロ(風呂)おけ」。
 チーム名のフロンターレと「風呂」をひっかけ、「サポーターの人たちにもシャーレを掲げる喜びを味わってもらいたかった。おけなら、お風呂の中で毎日掲げてもらえると考えた」と担当者。記念グッズとして1個4536円(税込み)で売り出したところ、風呂おけを持って喜ぶ選手らの姿が話題を呼び、2千個に迫る注文が寄せられている。昨季、MF中村憲剛がリーグの最優秀選手に選ばれたことを記念して漆塗りの風呂おけをつくったが、50個ほどしか売れなかったのと比べ、「特需」に沸いている。
 このほか、Tシャツやマグカップ、トイレットペーパーなど25品の記念グッズを用意。数量限定のTシャツが発売初日で売り切れたほか、1体で42万1200円(税込み)するクラブマスコット「カブレラ」の純金人形にも11個の注文があった。昨季のグッズの総売り上げ4億円弱のクラブが、優勝記念グッズだけですでに1億円以上を売り上げている。
 ファンクラブの新規入会申し込みも好調だ。昨季は1年かけて約8千人の会員を獲得したが、優勝決定からの1週間で早くも約千人の申し込みがあった。来季の年間シートでは、最も高額なSSS席(8万6千円)が売り切れ。15年に等々力競技場がリニューアルしてから、シーズン指定席が売り切れるのは初めてのことだ。
 クラブが手にする賞金なども、これまでとは桁違いになる。
 川崎は賞金3億円のほかに、J1クラブへの配分金3億5千万円を受け取る。さらにJ1上位4チームに支払われる理念強化配分金として、優勝した川崎には来年10億円、再来年に4億円、その翌年には1億5千万円と、3年間にわたって計15億5千万円が入ってくる。手にするお金は総額22億円だ。
 クラブ幹部は「これだけの大金、持ったことがないからどうすればいいか分からない」と苦笑いしつつ、「将来につながるような使い方をしたい」。来季には早速、ケガをした選手の回復を早めるために専属の理学療法士を雇う考えだ。それ以外にも、選手の体調管理のためにクラブハウスに食堂を新設することなども視野に入れる。
[了]

ちなみに…うちは妻の魔のマウス6クリックによって、風呂桶6個買わされた…(;´Д⊂)
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