帰るべき場所
No.167690
昨年末、ガンバ戦前に久しぶりに麻生に行った時のこと。
練習序盤の鳥かごを見ていて、ふと
「あれ? フロンターレの選手達ってこんなにパス回しヘタだったっけ?」
と思った。
風間体制の2015、2016の時と比べて、明らかに鳥かごの"1ターン(ボールが引っ掛かって交代するまでの時間)"が短くなっている様に感じた。
ご存知の通り、その後破竹のリーグ3連勝で奇跡の初優勝となり上の件はしばらく忘れてたけど、昨日の試合を現地で見ていて思い出した。

昨日はフロンターレのパスサッカーの要となるはずの憲剛・僚太辺りでさえ、味方のパスを受けた時ボールを止めきれずにこぼし、そこをチェックの早い上海のディフェンダーに取られる場面が散在。
ゼロックスまではピッチ等の影響もあるのかと思っていたけど、ホーム等々力であの杜撰なパスワークは言い訳にならない。
他チームの対策の影響も勿論あると思うけど、昨年(特に後半)から、以前のフロンターレの真骨頂だった「中央密集を切り裂くパスワーク」ってほとんど成功していない印象がある。
(主な得点シーンはショートカウンター、サイドえぐって折り返し、セットプレー、ミドルシュート)

ここで一つの仮説。ひょっとして、今のフロンターレは本来の"生命線"である「止める、蹴る、(動く)」が(意識的にも技術的にも)疎かになっているのではないか?
ここ2試合の出来が単に個々人のコンディションやメンタルの問題ならすぐに修正できると思うけど、もしもフロンターレサッカーの根幹(自分達が帰るべき場所)が揺らいでいるとすると、このまま連敗→迷走→(監督交代)→降格の負のスパイラルに嵌まりそうでとても恐い。

この不安が杞憂に終わる事を祈ってます。
長文失礼。

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