206250☆ああ 2018/10/12 11:51 (Chrome)
8:25
サッカーファンがサッカーファンとして意見を出すのは当たり前の話。
それぞれの立場の人がそれぞれの対場で意見を表明し、リソースをどう配分し全体最適化を
図るか、それが政治であり行政です。
陸上競技関係者や陸上ファンは、その立場から意見を出せばいいことです。

むしろ日本のスポーツ行政の問題点は、あらゆる方面(特に陸上方面)に忖度しすぎて
結局観戦しづらい何に使うにも半端なスタジアムができてしまうことだと言われています。
それはBリーグや音楽のアリーナ問題でも指摘されていて、議論が始まっています。

そのうえで、23:06は陸上競技のことも考えた現実的な案に見えます。

実は市内のサッカー専用スタジアム建設を一番後押ししていたのは他でもない陸上連盟で、
それは2010年ころの信平社長のミーティング議事録にもはっきり記載されています。
理由は、サッカーとスケジュールが被らない独占利用できるスタジアムが欲しいから。

市民や学生のための競技場なら数千人収容であれば十分で、それはヴェルディ以前の等々力が
メインスタンド以外は席のないスタジアムだったことからもわかります。
等々力は「サッカー興行のため」拡張してきたことは歴史的事実なわけですね。

陸上のためなら、選手の待機場所としてのスタンドと、良質なトラックとフィールド、設備が
あればそれでよく、なら新設したほうがお互いwin-winになるのでは?

セイコーグランプリも今年は長居開催で、等々力でなければならない理由は特にないようです。
であれば、あれだけ立派な日産スタジアムがすぐ近くにあるんだから、使うべきですよね。
味の素スタジアムもそもそもは陸上競技場ですし。


フロンターレは本質的にはサッカー興業ですが、川崎市の資本も多く入っているうえ、市民福祉の
為や、市のイメージ戦略のアピールとしても活用されるなど、市の公益材、公共事業としての側面を
持っています。

そりゃ4万人収容のサッカースタジアムと2万5千人収容の陸上競技場が並立すればベスト
でもそれは現実敵に無理なのであれば、何が最適なのか考えないと。
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