214053☆ああ 2018/11/14 18:57 (iPhone ios12.1)
専スタ建設のコストが後々にというけど、実のところこのまま陸上競技場を改修して使い続ける方が、のちのスポーツマンたちに負債を残すことになりかねないんですよね
というのも、等々力は立地もいいし、人口が多いので陸上競技大会や学生のサッカーの試合も多く、共用するにはスケジュール的に色々と無理が生じてくる
例えば、11月のスケジュールを調べたところ、国際マラソンなどとの兼ね合いで週末の空きはすでに2日しかない
これではU23を欲しがっても運営は事実上不可能だし、ACLに出場して変則的な日程も消化できるかわからなくなってくる
しかも、国立競技場のインチキ専スタ化の改悪によって等々力でもっと陸上大会をやりたいような話もあるようですしね
そのツケがまわってきたのがルヴァンの味スタ事件ですよね
以前の改築カンファレンスの際、陸連からも専スタ建設の応援があったと信平社長が語っていたように、専スタ建設の意義の本質はそこなんだけど、我々サッカーファンからすれば見やすさや臨場感からワガママを言っているように誤解されてしまう
一度計画は白紙に戻し、10年計画で野球場を川崎球場跡へ→等々力球場跡地に適切なサイズの陸スタ新設→等々力のピッチをメインに寄せ、ゴール裏を少し広めにとって球技場化すれば、バックスタンド側にスペースも取れるため収容人員も増やせ、あらゆるスポーツを市内で完結でき結果コストも想定よりかけずに済むと思うのだが
結局等々力のバクスタもあと5年は完成は無理そうな感じなので、それくらいのスパンで物事を考える必要があると思う
まあ、自治体はいろんな利害が絡んでるから一度始めたことは撤回しにくいよね