23508☆オブリガード27 2014/11/03 18:56 (SH-08E)
男性
プロ指導歴の浅い指揮官
風間サッカーは「自分達でボールの保持を続けること」を重視するパスサッカーだと理解している。最近のフロンターレを観ていると、「ゴールが目的なのか?」又は「パス回しが目的なのか?」が判りにくくなっているように感じる。また、このチームの長所だった「相手ゴール前での迫力」が段々と弱くなっているようにも見える。対戦相手が中盤でボールを自由に持たせてくれてた時期には機能していたサッカーが、前線からのハイプレスを受けるようになると途端に機能しなくなったのだと考える。監督はよく「まだ発展途上のサッカーで伸び代は十分」と発言されるが、プロ指導歴の浅い指揮官は現時点での対応策が手探り状態ではないのか? 「勇気を持っての縦パスを期待」しても、中盤で引っ掛けられてカウンター攻撃を受けているのが実情である。「やれば出来る」を繰り返すのでは無く、しっかりと現状把握した上で改善の「PDCAサークル」を回して欲しいものです。監督の就任当初からの心配事ですが、フロンターレを実験台にしている以上は 一通りの試行錯誤を繰り返さないとサッカー理論を体現できるチームにはならないのでしょうか。 今年も最終節迄は全力ファイトを期待しますし、サポの一人としての応援を続けるつもりです。長文にて失礼しました。