235377☆明日 2019/04/05 09:29 (iPhone ios11.4.1)
現在の選手間の序列に関する私見
GK...ソンリョンが第1、新井が第2 よほどのことがない限りシーズン終了までこの序列は崩れないと思われる。第3以降の序列は分からない

CB...谷口、奈良が絶対的なスタメン、3番手に車屋。次いでマイケル、ジェジエウだが、これまでの起用から見るに、スタメンの怪我がない限り天皇杯まで出番は回ってこないと思われる。

RSB...今季序盤は車屋がスタメンだったが、パフォーマンスが悪かったため現状は登里が序列最上位、車屋は2番手に甘んじている。
3番手は馬渡なのだが、LSBの序列最上位でもあるので選手の人数的には層が少し薄いポジション。

LSB...馬渡>鈴木>マギーニョの順で序列が高い。ただし馬渡が怪我をしているので、鈴木がスタメンを張っているが、それでもマギーニョがベンチに入らないということは、マギーニョと鈴木の間には守田のRSBが入っていると思われる。マギーニョどんだけヤバいんだ。

ボランチ...大島=守田≧田中>カイオ=下田=山村
大島と守田が絶対的で、控えに下田がいるような昨シーズンから状況は大きく変化し、ここに来て田中が一気に序列を上げて来た。
田中の下は、カイオと下田と山村が横並びになっている。この中から誰が抜け出すのか、まったく予想がつかない。

トップ下...中村憲剛が君臨。ベンチにも控えがおらず、憲剛が下がる場合はトップ下を抜いて2トップを形成するか家長がトップ下になる場合が殆どだったが、ここに来てようやく脇坂が正規の2番手として名乗りを上げた。

右サイドハーフ...家長が君臨。控えは小林か?(個人的にはここの控えにマギーニョを置き、LSBの控えとしても運用するのが一番効率的な枠の使い方だと考えている)家長が怪我しないうちは困らないかもしれないが、層が薄いポジション。

左サイドハーフ...阿部≧長谷川>斎藤
シーズン序盤は家長がスタメンを務めることの多かったこのポジションだったが、(といっても家長はポジションにとらわれない動きをするためはっきりとこのポジションでプレーしていたとは言えないが)ここまでの試合で様々な選手を試し、山雅戦、マリノス戦、ガンバ戦などのそれぞれの選手のパフォーマンス、チームとしての結果を考えると、阿部がスタメン、ジョーカーとして長谷川、ジョーカーの枠を長谷川から奪いたい斎藤、というような序列が形成されたと考えられる。

FW...知念>ダミアン>小林
開幕時にはダミアンと小林が争い、知念がベンチで出番を待つような状況だったが、ここに来て知念がリーグ戦3試合連続スタメン中、山雅戦では得点もゲットし、FW1番手の地位を盤石なものとしようとしている。
FWとしてダミアンと小林、どちらが優れているかは議論の余地があるとして、攻撃的なオプションとして鬼木監督が考えているのはおそらくダミアン。知念がスタメンを張っている以上、その交代枠として準備しているのはダミアン、小林は3番手というのが最も自然な形だと思われる。

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