300862☆明日 2020/07/18 21:13 (S6-KC)
ビルドアップ時、ソンリョン無視でFCはマンツーマンで守備を当ててきてた。
ビルドアップきつそうだから列落ちしようかなーっていうか素振りを見せた碧にもマークがひっついてきてて、ダイレクトパスで剥がせたシーンもあったけど、残念ながら数的同数の状況で常にプレス回避できるほどの力量は今の川崎にはなく…

対して4-3-3の3トップが相手最終ラインにプレスをかけ、ワイドはビルドアップ助けに落ちてきたSHを登里、山根が高い位置まで出て潰し、開けたスペースのリスク管理はCHとCBが担当する守備で、高い位置での奪回を目指した川崎だったが、南交えた落ち着いたビルドアップでFCは回避を成功させ、ダミアン家長長谷川の守備練度の低さと疲労が見えてくるにつれて、特に成功の頻度は高くなっていった。

しかし三笘投入後は、ビルドアップに苦しんでも三笘がドリブルして単独で押し込んでくれるし、相手にはマンツーマンの疲労もたまっていて、それを改善するため出てきたFCの交代選手(熊川ら)は攻守に先発選手ほどのクオリティを見せることができず、PKでリードし相手の心を折り、あとは選手の質で虐殺…

ゲームプランとしては相手にやりたいことをやられていたような試合だったけど、交代選手の質で圧倒し、大差をつけて勝利。見つかった課題としては、3トップのプレスの練度、ソンリョンを交えたビルドアップができないこと、疲労による精度をかいたパス、裏のスペースの有効活用がまだ満足に出来ていないなどなど…

勝ち点をくれた上に我々に課題を提示してくれたFCには感謝。
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