312611☆フロが丘 2020/08/30 20:53 (iPhone ios13.6.1)
中村憲剛、39歳のリスタート。引退した内田篤人の分も「頑張らなきゃ」
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ttps://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20200830/1113533.html?cx_cat=topix
だろう。
「『生き残る術』を後輩たちに見せたいっていうのが俺にはあるんだよね。特別なことは何もやっていないけど、大事なのは『技術』と『頭の中』。そこさえクリアになれば、プレーにムダがなくなるから。高い技術でしっかりとボールをコントロールできれば、余計なことをしなくていいからね。もちろん、チームのスタイルやビジョンも大事ですけど、そこを磨いていくことが長生きできる秘訣なのかなと思いますね」
こういった部分は存在感を高めている脇坂泰斗や田中碧、下田北斗らには辿り着けていない境地だろう。ベテランならではの強みを体得している男は、この先の熾烈なポジション争いも勝ち抜き、再び川崎の看板としてピッチで躍動してくれるはずだ。
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かつてジュニーニョが憲剛や悠を育てたように憲剛も今もなお中心選手を育てるフロンターレイズム
この記事には学の名前こそないが個人的には「プレーにムダがなくなる」と感じたのは去年のアウェーFC東京戦の学のゴールに同じ感覚を覚えました
マリノス時代の学はドリブルがキレキレだったが全てを全力でやるため、ゴール前で余力がなくバランスを崩してのシュートでゴールがなかなか決まらない印象でした
フロンターレにきてからポジショニングを覚え、ドリブルは緩急を使いながら適切な立ち位置にいたからこそFC東京戦のゴールが生まれたと感じました
正に神様の修行で無駄がなくなった孫悟空のようでした(ドラゴンボールわからない世代もいるかな笑)
昨日の学はシュートこそ決まらずとも、ボール非保持のランニングは素晴らしかった
まだまだ出場する機会フロンターレの力になってくれると期待します
長文失礼しました