315618☆フロが丘 2020/09/10 16:32 (iPhone ios13.6.1)
川崎フロンターレの強み
〜漫画 オフサイド に思いをよせて〜
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ttps://futabanet.jp/soccerhihyo/articles/-/82200?page=2
逆転ゴールのシーンにおいても、脇坂がボールを持つと、その両サイドに選手が走る。つまり、ボールホルダーにボールの出しどころをチームメイトが複数用意する。そして、三笘は相手のディフェンダー2人の間に位置しておとりとなり、その動きを封じる。もし、相手ディフェンダーのどちらかが焦れて前に動けば、脇坂はボールをそのタイミングで出せばいいのだ。その瞬間、川崎と神戸の人数は2対1、あるいは、3対1になる。攻撃におけるルールが明確になっているからこそ、迷うことなく全員が動けるのだ。
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ttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc7ab0040759d698e40045293c4fe3467b28ab94
ヴィッセル戦の決勝ゴールが生まれた場面では、殊勲の宮代、アシストした脇坂に加えてダミアン、三笘、大島、DF車屋紳太郎の6人がペナルティーエリア内へ侵入していた。このうち大島以外の5人が途中出場の選手だった意義を、鬼木監督は嬉しそうに語っている。
「途中から出た選手がグングンと走って行く姿勢に、他の選手たちもついていく。あれだけの人数をかけたからこそ、いろいろな選択肢が生まれ、そのなかから最善のものが選ばれたと思っています」
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宮代改めてJ1初ゴールおめでとう!
去年ことある度にゴール前に入る人数が少ないとコメントしているオニさんがいたが、今年は上記のコメントにも表れる通りゴール前の迫力が格段に上がった
古い漫画ですがオフサイドにて敵チームが主人公がいる川崎高校(川高)をこう表現していた
「いつも逆サイドも駆け上がってくるのが川高!いつだって全員攻撃全員守備かなわないや」
正に宮代がゴールした等々力劇場逆転弾はこれを思い起こした
オフサイドは弱小サッカー部川崎高校(川高)と選手権常連校の横浜南(横南)が凌ぎを削り川高が全国で活躍する姿を描いているが、川高をフロンターレ・横南をマリノスとして私は重ねて見てしまいます
マンガ自体わかりやすく登場人物の感情が伝わる部分が多く私はあるシーンを読むとボロボロと涙が溢れます
お薦めです
長文失礼しました