336031☆ああ 2020/11/30 00:57 (Chrome)
風間さんは確かにタイトルには届かなかったけど、それまでもタイトルは取れなかったからね...
今ならスペインあたりから戦術家系の監督を呼べば、なども言えるかもしれないけど、あの時代はまだ日本にそういう風潮もルートもなかったし
ボールを大事にするサッカーを植え付けたということに加えて、風間さんの下、30を過ぎていた憲剛が選手としての可能性を見出し、復活したことは川崎の歴史において大きいんじゃないかな
憲剛があそこで迷走したままだったら、僚太の成長や悠の残留といった事実も変わっていたかもしれない
タイトルどころか、クラブが崩壊していた可能性もあったのではないかな
息子たちや山越の起用については、みな忘れているかもしれないけど2012年ころはとにかくけが人が多くて、紅白戦すらまともにできないような状況でとにかく駒が必要だったということも大きいと思う
そりゃプロの主力級や、ユースの選手で穴埋めできればベストだけど、シーズン中の移籍もホイホイできるわけではないし、ユースもまだ弱かったことを考えれば次善の策としては理解できる
翌年にはかわいそうなくらいに起用されなくなっていたことからも、そういうことと理解している
風間さんが来ていなければ?はタラレバ。
鬼さんも風間さんのヘッドコーチを務めて監督として大成したし、今の最高な結果を考えれば、風間さん時代もあって今がある、でもいいんじゃないかなぁ